MTBTEAMであるhubgejapanチーム員の書き込み場


by hubgejapan
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4Xコースでのセットアップ方法

最初に、そんな速くないそんな乗らない一般人のネタですから・・・自己記録です。



【思想】サスの前にタイヤだと思う
個人的にはサスペンションセッテイングよりもタイヤのエア圧調整の方が重要と思っています。
理由はサスペンションを毎回いじらなくてはいけない程起伏が激しくコースの路面パターンが沢山ある訳ではないからです。
斜度変化が大きくガレ場、砂地、砂利・・・とワールドのコースみたいになっていたら多分サスペンションで合わせると思います。
となるとサスペンションはある程度狙いのセッテイングが出ていればコースや路面状況によって大幅にいじる事が無いと考えています。ストローク等コースでの変更は一切しません。

結局細かい調整は路面と接地しているタイヤで対処しないとダメかと。
コースの状況で変わるのは路面状況だけなので大幅に路面変化する土質なら都度タイヤを変更すれば良いかと思います。
リアサスはまだこれといった方策が出ていないためもう少し研究する必要はありますが結局コースが綺麗なのでそんなにいじらないかなぁと。

あと状況にもよりますがサグの量をスロープだと少し増やすかなぁ?程度。これも駐車場で転がして感覚的にいじります。それでも100mmストロークのフォークで5mmいじるかなぁ?ですが結局は病は気から的要素はあります。いじった事で満足みたいな事です、恐らくやらなくて良いと思います・・・

あ、蛇足ですが、「このタイヤいいよ」「ダメだ」ってので意外にもフレームとの相性ってあります。
ワシも以前使っていたタイヤが新しいフレームだと何かイマイチとかってありましたから。
とはいえ、路面と接地している部分一緒なので凄く違う訳ではないですけど。


【乗る前に】身体の調子に合わせる作業
殆ど平坦のコースと同じにしています。
変にサスペンションとかいじってもしょうがないと判断をしています。
強いて言えば漕いだ時フォークがふわつく感じがするか否かで低速を1~3クリック程コースの斜度を踏まえていじるかな?位です。
その日の調子もあるので駐車場とかでいじっておきます。
タイヤについてはコースで変更する場合もありますが事前に3.0kgf/cm2~2kgf/cm2辺りのエア圧を試しておいて状況によってエア調整をします。
路面の平滑さ、バームの具合、土質を考慮します。
幾つかのコースで試したベストの値をあらかじめ記憶しておきその値を基準にします。
参考までにスロープコースで使用する際、緑山のような平坦なコースと同じ細いタイヤならば通常よりも0.2kgf/mm2程度落としておきます。
理由は速度が上がった場合、コーナーでタイヤが喰わないとまずいから。
と書いていますが結局コースで乗らないとわからないです。当たり前ですけどね。

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ワシはpanasonicのデジタルタイヤゲージを使用しています(恐らくどっか製のOEM)。
ノギスと一緒でデジタル数字の方が直感的にわかりやすい・・・
測定誤差±2%あるんですけどフロアポンプのゲージよりはまともだと思います。
ちなみにタイヤレバーはIRCのが好み。

【コースで乗って】感覚でいじるがいじりすぎは不幸を招く。
●リアを重視しています
一番気にするのが漕いでちゃんとトラクションが掛かっているかを重視します。
タイヤはなるべく転がり抵抗の低いもの。KENDAスモールボックエイトを基準にしています。
富士見のスロープコースでKENDAのBBGを試してみましたが良好、今後はBBGでいってみます。
スモールブロックエイトで話をすると基本は3.0kgf/cm2あたりにしておきます。スロープコースだと恐らく多いと思います。
何となく分かってる時はもうこの時点で0.2kgf/cm2程度抜いてしまいますので2.8kgf/cm2程度。
リジッドの場合漕ぎで「跳ねるなぁ」と思ったらタイヤのエアを都度0.2kgf/cm2程度抜く。
リアサスだとタイヤの前にリバウンドを1クリックいじって遅くしてみます。
理由はタイヤのエアを抜くと転がり抵抗が増すから。
コーナーで滑りそうなら同様にタイヤのエアを0.2kgf/cm2程度抜くかリアサスだったらエアを抜く前にあえてプロペダルを弱くする手もやってみます。
最悪はリバウンドをもう1クリック遅くする、漕ぎにくかったらプロペダルを強くします。
(余り遅くし過ぎると漕ぎにくくなるので最終手段です。それでダメならタイヤ替えます)。
タイヤとリアサスといじるので通常よりも調整回数が増えて正直面倒臭いので適当な所で譲歩してしまいます。
逆に調子良かったらなるべく転がり抵抗低減でエアを高い状態のままにしておきコーナーにセッテイングを合わせます。

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あ、蛇足っちゃあ蛇足ですが高速系ではない限りMAXXISのフライウェイトチューブを使用しています。
速度高い場合はウルトラライトを使用しています。一度高速コーナーでタイヤがヨレてバーストしてびびったので。
軽量チューブへの交換の対費用効果は個人的には凄く高いです(とにかく軽い、高圧でも若干しなやかとか・・・)。なので普通のチューブの場合、エアーの値違うと思います。
結局総重量でチューブレスより軽いですし・・・但しちゃんと装着しないといかんとかベビーパウダー必須だとか穴開いたら終了で捨てるほかないです・・・

●コーナーで曲がれるか
前走者を抜くにはコーナーしか無いので次は其処に絞ります。
基準となるタイヤはKENDAネベガルです。今の所天候が変わっても殆どこれから変更しないです。
フロントも基本は3.0kgf/cm2あたりにしておきます。スロープコースだと恐らく多いと思います。
フロントが滑りそうと思ったらリバウンドを1~2クリック遅くして様子見。
それで解消しなさそうならタイヤのエアを0.2kgf/cm2程度抜く。
フィーリングが良さそうならリバウンドを1つ戻す。ダメならタイヤを替えます。

結局は基本のセットアップが出来ていればそんなにいじらないです。
っていうか、いじりすぎると訳わからなくなります。
前にも書きましたが基本のセットアップを基準にその日の体調に合わせるといった感じです。

・・・フロントフォークをいじって、フロントタイヤをいじってとワシがやっている場合は相当乗れてない時と思ってください。
多分変なラインばっかり走っている時はセッテイングの譲歩をした時です。

ではでは。
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by hubgejapan | 2011-07-12 00:00 | 横田の落書き | Trackback | Comments(0)