重量比べその4
2012年 10月 15日
さて、自分で検索するのが面倒なのでもうコーナーを作りました。
題して「計りまSHOW」
一応基準を素材別途リジッドで12.5kgが標準値、11.5kg以下は軽量な部類という具合でやっております、よくあるメーカーのペダルレス虚偽重量ではないそのままレースに乗る仕様での重量です。何気にリアサスは自分のしか計測してないからわからん。
ちなみに軽ければよい訳ではない・・・
自己満だけ。
今回は以下。。
「マスター昇格したら乗る!」と言いつつ遂に長男に取られた86さんのblkmrkt RIOT。
ホイール回りも軽量化、フォークもFOX831とクロスレース仕様です。
12.72kg。
思ったより軽量ではない理由はセイントのクランクでしょう。
簡単に軽量化出来るアイテムですが財布も軽くなりますね。
剛性感を重視したいのでセイントというユーザーは多いので好みでしょうか。
簡単で安価に12.5kg台にするにはポスト一体プラサドル(FEのPOPSICLE)、これです。
フォークをこれまたRSのレべレーションから831化した123さんのNUKE PROOF SNAP。
12.43kg。
これはホイールとセイントのクランクが原因ですね。その件は本人が一番わかっているので低速域の走りを軽くしたいのならば其処に投資するのは適正と思います。きっとホイールをちょっとやっただけで12kgギリ切る具合、サドルやれば軽い部類にすぐ到達するでしょう。
・・・結局財布の軽量化です。
女史初参戦。由利さんのcurtis bikes レースライトのプロト。ダウンチューブパイプの細さが際立つ。見た目凄まじく軽そう。
12.40kg。
「あれ、想像より重いぢゃん」ホイールが軽量で非力なライダーに対しオーバースペック過ぎます。これも本人が一番わかっているので省略。
ホイールとクランクといった回転系が定番ですが意外に効くのがハンドル回りとサドルの上半分。立ち漕ぎしかしないクロス系では割とその部位の費用効果は高いと個人的には思います。
「何気に軽いんだ!」とヒロさんの日本企画モデルアルミSTAATS MTX Hardtail。
10.83kg!
軽いです。久し振りに11kg切りました。
11kg切るとすんごく軽く感じます。
高額で軽量なパーツをてんこ盛りしたというよりもコストを考慮しつつポイントを押さえて性能を犠牲にする事無く上手くパーツセレクトした結果と思います。
好印象なまとめ方です。
「もう俺が一番軽量だ!」とフンガフンガしてきた只今エキパ1 2位samさん。
(1位はHNDさん)
車体はINTENSE TAZER HT
前回はこちら
10.55kg!!キター。
軽いです。遂にワシの記録超えたと思ったが過去を見返すと10.33kgなので勝ったどー。
前回と異なるのはタイヤと言っていましたがよく見たらクランク何気に最新のXTぢゃないか。
日本未入荷のミシュランの超軽量チューブレスを使用、これでざっくり約1kgの軽量化に成功(ホイールの件は下記記載)。もうサドルをお約束ポスト一体のプラサドル(FEのPOPSICLE、押しているなぁ・・・)、にしちゃえばきっと同じ位の重量になると思います。
実はワシもsamさんもカドワキで塗装しているので剥いだら一気に軽くなるんです。
塗装重量はバカにならない。重量を気にするならばアルミならアルマイト、鉄なら溶剤1コートが良いかと思います。
その件はMTBマガジンを読み返してください。。。
で、話を戻してホイール。どんだけ軽いかというと・・・
フロントホイール、イーストンヘイブンに装着というもう病気仕様
1.33kg!!!フリスビーのようにエイヤーって投げられます。
タイヤはミシュランのチューブレス。
何気にミシュラン、本国だと凄まじく豊富なのですが日本は少ない!本当に少ない。
ワシも欲しいモデルあるが選んだモデルがほぼ正規では買えないのが現状。
全部入れろとは言わないがミシュのサポートライダーかテストライダー日本に入れて適正なラインナップにした方が良いと思います。結構良いタイヤだと思うんですけどね・・・。
また話がそれた。ちなみにワシのホイール(雨用)1.55kg。
クロカンリム(MAVIC XC513×XTハブ)これでもかな~り軽い部類よ・・・
ちなみにチューブドで最軽量マキシスフライウエイトのチューブ。
小川さんからは「もう手組では勝てないよ」と言われる。ヘイブンと戦うのがいかんのよ。
で、これでも軽いであろう定番セット。
1.77kg。確かハドレーKING 9mmのボルトオン仕様のXM719リムだったかなぁなので充分に軽い。いや、軽いね。お蔭で財布も軽量化。
・・・ま、ホイールに関してはワシも隠し玉を水面下で仕込んでおりますので・・・きっとヤバいと思います。
そう言えばワシもクランクとBBを変更したが計測してないや(ステムも交換したんだけど・・・ポジション合わないから元に戻した)。近日計測します。
「もうワシの自転車はこれ以上は軽くなんねぇす」・・・ヤバいホイール導入するまではね・・・ケケケ
軽量化への道はカタログ重量と現物重量と価格と効果のバランスです。そして財布の軽量化。
【追記】
再度計測。
foofighter HJ-EVO
増えた。。。とはいえ10.46kg。
で、dialledbikes alpine MKⅡ
アクロバティックですが、地面にくっついちゃうんだもの。
12.95kg。特になにもしてないのでこんなもんですね。
【現状の順位】
1位 THE RIDDLE BIKES FOOFIGHTER 10.06kg SATTO
2位 THE RIDDLE BIKES HJ-EVO 10.46kg ワシ
3位 INTENSE TAZER HT 10.55kg SAMさん
4位 STAATS MTX Hardtail 10.83kg ヒロさん
5位 GT LOPES 11.27kg わんわん
んな具合。
題して「計りまSHOW」
一応基準を素材別途リジッドで12.5kgが標準値、11.5kg以下は軽量な部類という具合でやっております、よくあるメーカーのペダルレス虚偽重量ではないそのままレースに乗る仕様での重量です。何気にリアサスは自分のしか計測してないからわからん。
ちなみに軽ければよい訳ではない・・・
自己満だけ。
今回は以下。。
「マスター昇格したら乗る!」と言いつつ遂に長男に取られた86さんのblkmrkt RIOT。
ホイール回りも軽量化、フォークもFOX831とクロスレース仕様です。
12.72kg。
思ったより軽量ではない理由はセイントのクランクでしょう。
簡単に軽量化出来るアイテムですが財布も軽くなりますね。
剛性感を重視したいのでセイントというユーザーは多いので好みでしょうか。
簡単で安価に12.5kg台にするにはポスト一体プラサドル(FEのPOPSICLE)、これです。
フォークをこれまたRSのレべレーションから831化した123さんのNUKE PROOF SNAP。
12.43kg。
これはホイールとセイントのクランクが原因ですね。その件は本人が一番わかっているので低速域の走りを軽くしたいのならば其処に投資するのは適正と思います。きっとホイールをちょっとやっただけで12kgギリ切る具合、サドルやれば軽い部類にすぐ到達するでしょう。
・・・結局財布の軽量化です。
女史初参戦。由利さんのcurtis bikes レースライトのプロト。ダウンチューブパイプの細さが際立つ。見た目凄まじく軽そう。
12.40kg。
「あれ、想像より重いぢゃん」ホイールが軽量で非力なライダーに対しオーバースペック過ぎます。これも本人が一番わかっているので省略。
ホイールとクランクといった回転系が定番ですが意外に効くのがハンドル回りとサドルの上半分。立ち漕ぎしかしないクロス系では割とその部位の費用効果は高いと個人的には思います。
「何気に軽いんだ!」とヒロさんの日本企画モデルアルミSTAATS MTX Hardtail。
10.83kg!
軽いです。久し振りに11kg切りました。
11kg切るとすんごく軽く感じます。
高額で軽量なパーツをてんこ盛りしたというよりもコストを考慮しつつポイントを押さえて性能を犠牲にする事無く上手くパーツセレクトした結果と思います。
好印象なまとめ方です。
「もう俺が一番軽量だ!」とフンガフンガしてきた只今エキパ
(1位はHNDさん)
車体はINTENSE TAZER HT
前回はこちら
10.55kg!!キター。
軽いです。遂にワシの記録超えたと思ったが過去を見返すと10.33kgなので勝ったどー。
前回と異なるのはタイヤと言っていましたがよく見たらクランク何気に最新のXTぢゃないか。
日本未入荷のミシュランの超軽量チューブレスを使用、これでざっくり約1kgの軽量化に成功(ホイールの件は下記記載)。もうサドルをお約束ポスト一体のプラサドル(FEのPOPSICLE、押しているなぁ・・・)、にしちゃえばきっと同じ位の重量になると思います。
実はワシもsamさんもカドワキで塗装しているので剥いだら一気に軽くなるんです。
塗装重量はバカにならない。重量を気にするならばアルミならアルマイト、鉄なら溶剤1コートが良いかと思います。
その件はMTBマガジンを読み返してください。。。
で、話を戻してホイール。どんだけ軽いかというと・・・
フロントホイール、イーストンヘイブンに装着というもう病気仕様
1.33kg!!!フリスビーのようにエイヤーって投げられます。
タイヤはミシュランのチューブレス。
何気にミシュラン、本国だと凄まじく豊富なのですが日本は少ない!本当に少ない。
ワシも欲しいモデルあるが選んだモデルがほぼ正規では買えないのが現状。
全部入れろとは言わないがミシュのサポートライダーかテストライダー日本に入れて適正なラインナップにした方が良いと思います。結構良いタイヤだと思うんですけどね・・・。
また話がそれた。ちなみにワシのホイール(雨用)1.55kg。
クロカンリム(MAVIC XC513×XTハブ)これでもかな~り軽い部類よ・・・
ちなみにチューブドで最軽量マキシスフライウエイトのチューブ。
小川さんからは「もう手組では勝てないよ」と言われる。ヘイブンと戦うのがいかんのよ。
で、これでも軽いであろう定番セット。
1.77kg。確か
・・・ま、ホイールに関してはワシも隠し玉を水面下で仕込んでおりますので・・・きっとヤバいと思います。
そう言えばワシもクランクとBBを変更したが計測してないや(ステムも交換したんだけど・・・ポジション合わないから元に戻した)。近日計測します。
「もうワシの自転車はこれ以上は軽くなんねぇす」・・・ヤバいホイール導入するまではね・・・ケケケ
軽量化への道はカタログ重量と現物重量と価格と効果のバランスです。そして財布の軽量化。
【追記】
再度計測。
foofighter HJ-EVO
増えた。。。とはいえ10.46kg。
で、dialledbikes alpine MKⅡ
アクロバティックですが、地面にくっついちゃうんだもの。
12.95kg。特になにもしてないのでこんなもんですね。
【現状の順位】
1位 THE RIDDLE BIKES FOOFIGHTER 10.06kg SATTO
2位 THE RIDDLE BIKES HJ-EVO 10.46kg ワシ
3位 INTENSE TAZER HT 10.55kg SAMさん
4位 STAATS MTX Hardtail 10.83kg ヒロさん
5位 GT LOPES 11.27kg わんわん
んな具合。
by hubgejapan
| 2012-10-15 12:38
| 計りまSHOW