MTBTEAMであるhubgejapanチーム員の書き込み場


by hubgejapan
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わたしを瀬女連れてって。パート3

パート3

さあ決勝。と、いきたいところだが丸に決勝時間聞いとくの忘れて寝た。しかも目覚ましもかけた記憶がない。←アンタ何しに来たのよ!?ってなカンジだ。




で、しばし夢の中。
  ・
  ・
  ・
ふと目が覚める。時計見ると14時だった。渋い時間。何時からか分からなかったから猛ダッシュ!!とりあえず激坂滑り台に急ぐ。「終わってるか!?」なんて焦りながら走っていると
「エリートクラス決勝スタートです!!!!」なんて毎度SMXでもおなじみのMCの方の声が聞こえる。ギリ間に合ったぁ。観戦してると、なかなかどうして、誰が誰だか分からない。リザルト見て来なかったから、次の選手が誰なんやら。(ライダーさんの名前をあまり知らないのもある。ゴメンなさい。)
激坂滑り台ら辺からは、フラットコーナー出た辺りから最後まで見渡せる。
丸はまだかいや?とハラハラしてると、白いのが来る。丸だ!!みんなどよめく。彼にはみんな、なんだか期待をしているのだろう。
ドロドロこぶこぶー激坂滑り台をスムーズに越えて自分の前を物凄い漕ぎで走り抜けて行く。聞こえないとは思うが、こちらも物凄い声で応援する。確か、「丸ぅーー、行ぇぇぇーーー!!!」と。
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この時点で暫定トップのタイムは内嶋選手の5. 25秒だった。丸がゴールしていく。スコアボードにタイムが表示される。
『5. 16. 34』。
暫定トップ!!!!!
思わず、残り二人の走りを見ることなくゴールまで走る。(多分この時、永田君に抜かれる)

ゴール地点に着くと丸はスコアボードを見ながら井手川選手のゴールを待っている。
最後の選手、激坂辺りで4. 50秒台。
井手川選手ゴールする。
『5. 9. 76』。
歓声の中、丸はチト残念そうな顔を見せながらみんなと握手していた。健闘を讃える握手をオヤジもした。
「頑張ったね、お疲れさん。残念だったけど、イイ走りが見れて良かったよ。」と言葉少なかったけど、これだけしか思い浮かばなかった。

テントに戻ってちょこっと話し、表彰式の為に着替えを済ました。
せっかく着替えたのに、表彰式の時間になるとジャンジャン雨降ってくる。傘持ってなかったから「へ」のつく人に入れてもらう。サンキュ。

内嶋選手、丸、井手川選手の順で呼ばれる。友達が表賞されるのは嬉しいもんだね。
わたしを瀬女連れてって。パート3_a0015597_1219188.jpg


と、賞品としてなんか貰ったのをちゃんとチェック!!!ウチの団長・横田おじさんに、「なんかパクってこいっ!!」って命令されていたもんで、貰ったモノを聞いてみる。
丸:「ポン酢とか、砂糖とかだったよ。」
湯:「イラン。」(申し訳ないが団長に怒られる。)

というわけで、貰った賞金が標的に。
この時、「へ」のつく人とTeam Hattori Cycleクミッコさんとフミさんとアタイがいる。
湯:「何かくれ。」
丸:「何もないよ。」
へ:「メシはどうすんの?」
丸:「おごってやるよ。」(強引に言わせる。)
皆:「イエェ〜〜〜イ!!!」

みんなで焼肉食い放題の『スタミナ太郎』へ。たらふく食って残金500円。丸山様、ごちそうさまでした。また勝ってください。

まだ書き足りないが、この辺で、瀬女Jシリーズ観戦記を終わらせてみる。楽しい旅だったなぁ。
コレ、予選あと着替え中の丸と。
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(すずっきーさん、あんがとです。)

p.s. 横、お土産ないよ。
by hubgejapan | 2005-10-13 12:20 | 湯田の落書き