MTBTEAMであるhubgejapanチーム員の書き込み場


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JOSF関東オープン

関東オープン。

そろそろHJ-EVOのパフォーマンスを見せないとまずいのかと正直思っていた。
という事で実は結構やる気はあったのは事実、約1年振りにモトパン迄履いてみたりしてモチベーションを上げてみた。正直な所表彰台を狙っていたのだ。




【コース】
コースコンディションはパフパフのドライ。砂っぽく正直もう賞味期限が切れているフロントタイヤが滑るがこれは走行方向を逆にしちゃったというのもある、情けない。
とはいえ、脚はイマイチ回らないというかどうも寒いと膝が痛い、しかし何だか乗れている。
今回のキモは第一と第三ストレートの向かい風をどう頑張るかだけである。

【予選】
予選はフルゲート3モト準決勝。「ぁあぁあぁ、モトミとかよぉ」とinzistの今度はコンプリート発売予定らしい白いクロモリDJフレームをシェイクダウンする猪俣モトミと。8ゲートでスタートをそれなりにこなせたら上手い具合に2位を走れた。無論モトミが前。くそぅ、全然追いつかないがいいかもしんないといった感触、此処でやっとやる気がかなりUPした。正直予選で残れるか不安だったのでかなり攻め攻めで走る。残りも上手くこなして1位で予選通過が出来た。かなり久し振りな1位通過デス。

【準決勝】
顔振れを観て確認、6人なので4位迄に入れば問題無し。無理をしない残る事だけを意識した走りをする事とした。
スタートはこの日1番の失敗だが4~3位辺りなので無理はしないがナベさんが第一でインがフリーなのにアウト側に居るワシを押す。あやうく第二ストレートのファーストジャンプから落ちる所だったがとにかくこけないように立て直し「ただ通ればいい」で前方の人数を数える。第二ストレートは第二バームをインベタから入って抜く事にして第二エンドをインから飛んで予定通りに抜いて3位、前との距離が近いのとラインを確認して第三を攻めないでフルアウトで回り3位で入る予定で居たが予定外にも前のジョーの加速が伸びないので殆ど並んで第三に入る。ジョーが自爆でこけて巻き添えを喰った。しかし何せ後ろが若干開いてるのは分かっていたのでとにかく自転車が絡まないようにギリギリこけずに変な体制で頑張ったらそのままインベタで入っていたKHSの9シマユウキにワシがヒットし絡んでこけた。結局ユウキとワシが落ちた。

【結構凹む】
正直怒り爆発であった。何にと言えば正直わからん。
予選同様に攻めで行けば良かったのか今回の戦略が間違いではなかったのか?とにかく決勝に残れなかった事と乗れている状況で結果が出せなかった事が最大の要因と思う。
・・・何か久し振りの感触です・・・
しかしWポイントだったので総合ポイントに響いています、まいったなぁ。。。

【言われましたが・・・】
結構会場で「乗れているけどどうしちゃったの?」と複数の方から言われましたが別に大して乗ってないです、強いて言えば水曜だけ2時間弱乗るのみ(いわゆるコソゴリ、水ゴリ?)。土日は最近ガキと遊んでますから・・・でも全く乗らないよりは絶対良いです、これは続けます。
何かこう言うのは嫌なんですが要因の1つは機材です。安心して速く走れるフレームに身体を合わせているだけです。少なくとも他の人との大きな差は「自身のパフォーマンスを最大限出せるシグネチャーモデル」だからでしょうか?

【裏監督?マルヤマヒロキ】
突然来襲。監督所見、「筋力をつければ速くなるよ」って・・・いやぁ~ワシアスリートじゃあねぇから、趣味ですから・・・あはは。
by hubgejapan | 2007-03-19 10:46 | 横田の落書き