MTBTEAMであるhubgejapanチーム員の書き込み場


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考える富士見攻略に向けての研究。

一昨年・昨年に比べ大幅に速度域が低くなった4Xコース。
とはいえ、基本ができてないとリカバリーするスペースが本当に無いのでヤバイかもしれません。
基本的な練習をするほかないです。



正直一昨年のコースはドキドキものだったのと忌々しい思い出がよぎるのもありとても苦手コースです。ぶっちゃけ目が追い付かなかった。
そういう小生不安要素は無いので一安心(湯田は高速系コース好きなのでご不満?)ですが、しかしながらぶっちゃけまた苦手なバームが殆ど無いフラットっぽいコーナーばかりです。

この絶妙なイヤラシイ~高さなのです。上手く繋がないと曲がれないんです。
特にプロセクション/リズムセクション抜けて直ぐの所~で繋がる場所。今の所全くもって上手く曲がれてないし繋げてない。正直凹む。今年の設計、昨年に増してイヤラシイです。

なんでか知らないが湯田はこういった所が変に上手い。イラっとします。桑名のSMX特設コーナーとか・・・何か前後タイヤから路面にピィーって線付けながらめちゃ安定しているけど微妙にスライドさせて抜けていくの~なんなんだよ、なんなんだよ。しかも「ふふんふん!」って感じで・・・ちくしょう。しかもワシが研究中のコーナリング、全て失敗ショットを近くで見ているし、「アレ失敗したべ」とかって・・・イラッっっ。

blkmrkt不良中学生只今小高係長現象?でJOSFはエキパに昇格できないマサヒトもフロントブレーキレスでリアタイヤなんぞFS100!の明らかにストリート仕様のRIOTにてイッテル走りを見せていました。1コーナーは突っ込み系で随分なヘタクソだが後のライン取りや繋ぎがうめぇなぁ・・・ちくしょう。
(ちなみにマサヒト、午後にDHを一緒にしましたけど、相当ヘボイ機材にてDHしたが上手いぞ・・・あ、痛いのは彼が生まれる前からワシ自転車やってんの・・・ぶっ)

まぁそんな人の事を観てちくしょうとなりながらも観察をしながら対策研究。
とにかく突っ込んで塞ぐ方式もあるが結局どれだけスムーズに走れるかという事が重要。
立ち上がりが遅いとどんなに進入や途中が早かろうがイミナシである、連続するコーナーを上手くこなせないから・・・。とにかく立ち上がり重視で平均スピードを持続させる事が課題と勝手に解釈しています。

そんな訳で水ゴリはやはりコーナーを考えながら練習をする方策を重点的にと思っています。
しかしながらゴリラは左回りなんだなぁ、右もやりてぇす。
by hubgejapan | 2007-07-05 14:57 | 横田の落書き