MTBTEAMであるhubgejapanチーム員の書き込み場


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ヒントになりました嬉しいです。(正式)

初代FOXFORX基準で作ったHJ-EVO。

肩下は確かROCKSHOXは本国HPに公表値があり(とはいえ一応計測しました)
あとは値が記載されていなかったので手持ちやSHOP、レース会場にて実測しました。

メーカー正式DATAとしてFOXFORXの値をマムアンドポップスのブログのヒントになれば幸いです。(仮)にて掲載されていました
これ、フレーム作る上で重要項目の1つですからヒントになればではくヒントになりましたです。
正直ユーザーレベルでは要らない項目かも知れません、フレームがちゃんと設計されていて推奨フォークの記載とストロークが書いてあれば・・・

値を見て思ったのはもしかして初代より若干短い?計測方法も大なり小なりあるとは思いますがオーバーラップ長確保や軽量化を狙って多少肩下を詰めたのでしょうか?もしかしてフレームの使用範囲を広げるための策なのでしょうか?と勝手に推測。
いや、単純に計測方法を誤ったのかワシ?

とはいえ、富士見テストで(100~115ミリ)との結論を出しましたがフォークが違えど値としては設計値と比べてもあながち間違ってない範囲だなと再確認したのでした。
サグの取る量にも関係しますが現行FOXならば100ミリセッティング、コースによっては120ミリは使えそうですが個人的には多分100ミリでOKでしょうといった回答です。

ちなみにROCKSHOXを買ったユーザーが言うのもなんですがFOX方がセッティングと自身の狙いのフィーリングになる動き方が合致するため好みです。
by hubgejapan | 2007-12-21 10:16 | HJ-EVO FRAME