【追記】 the riddle bikes DERRINGER
2011年 08月 09日
HJ-EVOの検証が役立っているのかはワカリマセンが
日本の民芸品自転車フレーム制作所the riddle bikesの主宰であるタイラケンジが放つ
小さいMTBフレームがフジアロイより8/9出荷のようです。8/9検品中@御殿場富士アロイ工場。
詳細はこちら
以前(相当前)に見た図面から進化しているのではと思っています。
BMXのようにサイズが豊富ではないMTB。
子供や小さい方は工夫をしつつ結構な妥協をして乗ってる方が多いとは思います。
何故かマスプロメーカー、小さいサイズの自転車クソ重い、なんなんでしょうね?
という事で選択の際、1つ候補にされては如何でしょうか?
135cmの身長から乗れるようです・・・
ちなみに用途ってなんでしょうね?
下りが楽しいフロントディレーラーが装着できるアルミフレームです。
で、毒蝮並なつぶやきにて(そのままコピペ)
「実績ある子いねがー、スタイルある子いねがー。1名の方にDERRINGERを卸価格で提供しますよ。自薦他薦は問いませんがこちらからの要求は高くて多いですよ。やる気と賢さを持った少年は手を上げるなり推薦するなりして下さい。」
との事。
興味を持たれた方は積極的に連絡してみてはどうでしょう・・・
個人的に該当者がチト居ますがどうなんでしょうね?コソっとさぐってみます、ハイ。
っていうか、普通に買えば良いのかと思います。
特に販社の縛りは無いですから普通に行っている店で買うか直接主宰の所で買えば良いかと。
ちなみに過去事例から言えば24インチで普通に組めますし・・・。
そんな前置きはどうでもいいので以下。
恐らく世界最速スパイフォト?
ざっくり検証は以下。
素材はフジアロイでは定番の7N01。確か飛行機とかのために開発された素材です。
他のアルミに比べても強度レベルの高い素材で釜に入れなくても時効硬化するとかそんな日本製の素材です。
デカい釜に飛行機や新幹線入らないのでそんな素材が考えられたそうな・・・
・・・詳しい人に聞いてください。
で、写真を見ると結構大胆な進化を遂げています。
ぱっと見でも分かる全面改装です。
多分シートチューブとBB以外新規かも。
ざっくりと検証。
●リアエンド可変式対応
リアエンド長調整に伴いディスク台座も移動対応できるようになっています。
エンド小物も新規でいつもの穴は廃止、SIDEWINDERの形式になったようです。
foofighterで削りまくった方多数だったのでそうしたのかなぁ?
●リア周りはシンプルに
上下ストレートパイプにしたので恐らく新規。
ストレートパイプを用いる事で反応は良くなったと思います。
(実はストレート化は希望していた構成/ディスクのみなのでストレートでと提案していましたが・・・)
BB取り付け部分やシートステー、シートチューブ~トップチューブ集合工作はfoofighterと共通の仕上げと思ったらクリアランス確保でFOESプレデターのような工作です。
あ、KHSもそんなですね。。。
若干後三角のチューブ細くしたのかなぁ?
いつものように2.35幅のタイヤが入るようにしているでしょう・・・。
ガン詰めでディレーラー付けて2.35でパツパツ。左右余裕あり。
ガン詰めを考慮してデイレーラー付くなんて多分そんな変なフレーム無いでしょう・・・。
●ダウンチューブ曲げ加工+補強
フォークの付属品を避ける加工を曲げにて対応。
ヘッドチューブを短くしたためHJ-EVOのような重ねるスタイルではなく
曲げてくっつけたのではと推測。ヘッドチューブに対して溶接面を増やした感じです。
側面を板で挟むいかにもハンドメイドスタイル、SIDEWINDERの形式に近い印象です。
ヘッドパイプは加工なしのストレートなものを使用。
下側もがっつりCの字で溶接しております。
●ワイヤー
トップチューブ下側で集合させています。多分フルアウタータイラップ対応の小物でしょう。
ちょっとこの写真ではわかりにくいですがフロントディレーラーは対応。
ついでに可変小物はFE製のものをポン付けのようです。
ワシはこの小物に触れていませんが汎用性あるようです。
シングルにした時ディレーラー取り付け部分が無いので見た目綺麗です。
ディスク面はこんな。
お約束でディスクキャリパー外さなくてもタイヤ外せます。
どうでもいいですがエンドにlot NO刻印にしたようです。
タイヤが26インチ、タイヤとシートチューブの位置で恐らくとてつもなく小さいフレームであろうと推測できますね・・・。
ちなみにフレームは1サイズ、重量1.7kg。通常大人アルミフレームは2kg程度、軽量な部類の大人サイズが1.7kg辺り(HJ-EVOのMが1.7kgなんです)を考慮すると軽量化よりも長く使える所を意識しているのかなぁ?と勝手な妄想。多分もっと軽く出来る筈ですがあえてこの程度に収めたのでしょう。
そう、何気に主宰が作るフレーム壊れないんです。(HJ-EVOの時も持たなくていいから軽量化して言ったら拒否られた)
ちなみに無塗装仕様で73,500円(小物付き)。
個人的には8万位するんぢゃあねぇかなぁと思っていたので意外。
てな感じ?
日本の民芸品自転車フレーム制作所the riddle bikesの主宰であるタイラケンジが放つ
小さいMTBフレームがフジアロイより
詳細はこちら
以前(相当前)に見た図面から進化しているのではと思っています。
BMXのようにサイズが豊富ではないMTB。
子供や小さい方は工夫をしつつ結構な妥協をして乗ってる方が多いとは思います。
何故かマスプロメーカー、小さいサイズの自転車クソ重い、なんなんでしょうね?
という事で選択の際、1つ候補にされては如何でしょうか?
135cmの身長から乗れるようです・・・
ちなみに用途ってなんでしょうね?
下りが楽しいフロントディレーラーが装着できるアルミフレームです。
で、毒蝮並なつぶやきにて(そのままコピペ)
「実績ある子いねがー、スタイルある子いねがー。1名の方にDERRINGERを卸価格で提供しますよ。自薦他薦は問いませんがこちらからの要求は高くて多いですよ。やる気と賢さを持った少年は手を上げるなり推薦するなりして下さい。」
との事。
興味を持たれた方は積極的に連絡してみてはどうでしょう・・・
個人的に該当者がチト居ますがどうなんでしょうね?コソっとさぐってみます、ハイ。
っていうか、普通に買えば良いのかと思います。
特に販社の縛りは無いですから普通に行っている店で買うか直接主宰の所で買えば良いかと。
ちなみに過去事例から言えば24インチで普通に組めますし・・・。
そんな前置きはどうでもいいので以下。
恐らく世界最速スパイフォト?
ざっくり検証は以下。
素材はフジアロイでは定番の7N01。確か飛行機とかのために開発された素材です。
他のアルミに比べても強度レベルの高い素材で釜に入れなくても時効硬化するとかそんな日本製の素材です。
デカい釜に飛行機や新幹線入らないのでそんな素材が考えられたそうな・・・
・・・詳しい人に聞いてください。
で、写真を見ると結構大胆な進化を遂げています。
ぱっと見でも分かる全面改装です。
多分シートチューブとBB以外新規かも。
ざっくりと検証。
●リアエンド可変式対応
リアエンド長調整に伴いディスク台座も移動対応できるようになっています。
エンド小物も新規でいつもの穴は廃止、SIDEWINDERの形式になったようです。
foofighterで削りまくった方多数だったのでそうしたのかなぁ?
●リア周りはシンプルに
上下ストレートパイプにしたので恐らく新規。
ストレートパイプを用いる事で反応は良くなったと思います。
(実はストレート化は希望していた構成/ディスクのみなのでストレートでと提案していましたが・・・)
BB取り付け部分やシートステー、シートチューブ~トップチューブ集合工作はfoofighterと共通の仕上げと思ったらクリアランス確保でFOESプレデターのような工作です。
あ、KHSもそんなですね。。。
若干後三角のチューブ細くしたのかなぁ?
いつものように2.35幅のタイヤが入るようにしているでしょう・・・。
ガン詰めでディレーラー付けて2.35でパツパツ。左右余裕あり。
ガン詰めを考慮してデイレーラー付くなんて多分そんな変なフレーム無いでしょう・・・。
●ダウンチューブ曲げ加工+補強
フォークの付属品を避ける加工を曲げにて対応。
ヘッドチューブを短くしたためHJ-EVOのような重ねるスタイルではなく
曲げてくっつけたのではと推測。ヘッドチューブに対して溶接面を増やした感じです。
側面を板で挟むいかにもハンドメイドスタイル、SIDEWINDERの形式に近い印象です。
ヘッドパイプは加工なしのストレートなものを使用。
下側もがっつりCの字で溶接しております。
●ワイヤー
トップチューブ下側で集合させています。多分フルアウタータイラップ対応の小物でしょう。
ちょっとこの写真ではわかりにくいですがフロントディレーラーは対応。
ついでに可変小物はFE製のものをポン付けのようです。
ワシはこの小物に触れていませんが汎用性あるようです。
シングルにした時ディレーラー取り付け部分が無いので見た目綺麗です。
ディスク面はこんな。
お約束でディスクキャリパー外さなくてもタイヤ外せます。
どうでもいいですがエンドにlot NO刻印にしたようです。
タイヤが26インチ、タイヤとシートチューブの位置で恐らくとてつもなく小さいフレームであろうと推測できますね・・・。
ちなみにフレームは1サイズ、重量1.7kg。通常大人アルミフレームは2kg程度、軽量な部類の大人サイズが1.7kg辺り(HJ-EVOのMが1.7kgなんです)を考慮すると軽量化よりも長く使える所を意識しているのかなぁ?と勝手な妄想。多分もっと軽く出来る筈ですがあえてこの程度に収めたのでしょう。
そう、何気に主宰が作るフレーム壊れないんです。(HJ-EVOの時も持たなくていいから軽量化して言ったら拒否られた)
ちなみに無塗装仕様で73,500円(小物付き)。
個人的には8万位するんぢゃあねぇかなぁと思っていたので意外。
てな感じ?
by hubgejapan
| 2011-08-09 01:00
| 横田の落書き