MTBTEAMであるhubgejapanチーム員の書き込み場


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突然思う私的見解(今日現在)

いかんせんフレームを作ると見えなかったモノが見えたり、益々ドツボにハマる場合もあったりします。
しかしベタに比較されてしまう重量ですが、結局の所、こういった単体の数字だけで判断をしてフレームを買うのはいささか疑問だという結果に落ち着いたのです。



それは軽い=折れやすいとかそういうカンタンに決め付ける話ではなくて重量を見ればパッケージングと設計/使用意図を読み取る1つの材料になるという事です。材料1つでは結論を出すのは早いんじゃあないの?って事です。

【どうしたら軽くなるか】
結局数字を追って軽量に仕上げるならばホイールベースを詰めまくってBBハイトを上げてシートチューブ位置をトップチューブとシートステーとの関係で3本のチューブの重量が一番軽くなる関係の位置を出してやれば理論上簡単に軽くなるのです。そりゃあチューブの量が少ないから軽くなるわなと。結構でかいのがエンド小物とか。ここもエイヤーとエンドとディスク台座別体を使っちゃえとかペラペラにしちまえとか・・・。ヘッドチューブも詰めまくればとか・・・こまい事を言えば塗料を軽くするかといったネタもあります。なもんで昔ポリッシュが流行ったというのもあるとかないとか・・・

【味付けと辻褄と比較】
これをベースにどこまでチューブを薄い/2次加工をしたものを使うかと選択し、辻褄や用途に合致しない部分にガセット等のつっかえを追加して行くのです。
なもんで、こういった事を考慮しながらフレームディメンションを眺めると結構「あぁ、そうなのね」ってなるのですよ。
同じ土俵に立たせる場合にフレームディメンションを並べてパイプの量(長さ)を比べる→そこで生み出されたパイプ量の差と重量差を比べる=実質どっちが薄いパイプを使っていそうだと見る。で、薄いパイプを使うと普通はしなる方向が増大する。で、それを上手く使うか阻止するかの設計意図で補強やパイプの潰し、径を上げる等を行う。・・・ある程度想像がつく訳です。

【数字は関係性がある】
フロントセンター長とヘッド角度の関係やリアセンターとBBハイトの関係とかなかなか楽しいです。最近リアセンターを詰めるのが流行ですがただ詰めただけではなかなか上手く行かない筈、それよりもBBハイト補正の方が効果が出る可能性を秘めているのではと私的には思います。これはまだ研究中の話ですし今回作ったフレームで1つの回答が出るかと思っています。

【百聞は一見になんちゃら】
話が少しそれました・・・結局は現物比較が出来ると尚更良いです。ノギスとメジャーなんがあったりすると萌えますね。その際カタログでは分からなかったパイプのくっつける方向や曲げ方、補強の付ける方向とかが分かりますから益々設計意図が明確になります。
側面の図面だけじゃあ分からないんですよ。

【意図の明快さ】
結局はフレームに限らずモノ作りは私的見解として「パッケージング」が一番重要だと思うのでパッケージングを組み立てる際優先順位が整理されていれば結構出来は良い方向になるって思っています。その優先順位に数値目標がある場合もありますし狙いもありますしそれは様々です。1つの数字やウンチクにとらわれてはいけません。

・・・あぁ、いかんいかん自身で書いていてキモい。
結局何が書きたかったのか見通しがつかなくなったのでおわり・・・。
by hubgejapan | 2006-11-07 14:32 | 横田の落書き