MTBTEAMであるhubgejapanチーム員の書き込み場


by hubgejapan
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foofighter next

そう、今の流れに沿ったfoofighterの図面を見ました。
こまいハナシは多分主宰のブログに出るでしょう。



図面から観た感想は「普通になった」です。とはいえ現行foofighter比較ですからやっぱ癖ありますけど。
多分完全緑山限定で60ミリ位にフォークストロークを改造するか(多分REBA辺りじゃあないとできねぇかも/この時点で出来るお店がめちゃくちゃ限定されてしまった・・・)肩下410~440ミリ程度のリジッドフォークにして乗ると決めているのであれば現行型を買った方がいいかも知れません。
nextは多分かなり普通の特性になると思います。フォークを100ミリ設定にしたのに合わせて各部のディメンションをかなり変えています(当たり前ですが一部だけの数字では辻褄が合わないので)。乗り味は現行比較で大幅に変わると思いますが多分ワシのイメージでは惜しまれつつ無くなってしまった前がモノコック型でリアが角の有名フレームの自転車を日本の土壌に合わせつつBMXライダーにも違和感無くするため現行のようなピーキーな特性に変更した自転車になると思います。そう言えばダウンチューブをどっちの肉厚にするか聞いてなかったけど現行foofighterと同じがいいと思います。

一応「こうした方がいいんでぇの?」なハナシは加工仕様の変更2点(前部分は今迄でいいんでねぇの←これは検証必要ですけど+後ろは真っ直ぐはどう?)、ディメンションを1点(2.5上げても)、サイズによる補正を1点(2サイズではなくてでかいサイズだけオタクっぽく2.5上げても)程しましたがそれが採用されるか否かはこれ平作品のため分かりませんがかなり面白い割り切り方をしたため早く乗って自分の想像していた特性であるか確かめてみたいです。

「オレだってメジャーになりてぇいんだよ(売れないバンドマン風)!」と言っていました。
by hubgejapan | 2007-09-18 11:26 | リドルバイクスネタ